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小児科・小児腎臓内科・アレルギー科
整形外科・リハビリテーション科
ほしい小児科・整形外科
北海道札幌市中央区南4条西16丁目1-28

TEL: 011-561-2132

クリニック案内

アクセス

  • 電車
    地下鉄 東西線 西18丁目駅から徒歩5分
    市電 西15丁目から徒歩5分

  • バス
    JRバス 啓明線【51】・【53】南3西16から徒歩1分

医院名
ほしい小児科・整形外科
院長
星井 浩一
副院長
星井 桜子
住所
〒064-0804
北海道札幌市中央区南4条西16丁目1-28
診療科目
小児科・小児腎臓内科・アレルギー科・整形外科・リハビリテーション科
電話番号
011-561-2132

整形外科

診療案内

整形外科診療(外来のみ、入院はなし)

リハビリテーション科診療

物理療法(温熱、低周波、SSP電気治療、牽引療法キセノン光治療法など)
運動機能の回復、向上のための訓練、リハビリ(運動療法)

検査

レントゲン検査
骨粗鬆症(骨そしょう症)の検査(骨密度、骨塩量の測定)
血液検査

他の医療期間への紹介

必要な場合は専門医、大学病院、他の診療科へ検査や治療を依頼

生活習慣病(痛風、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症)

検査、診断、日常生活の指導(食事、運動)

リハビリ室

ほしい小児科・整形外科 リハビリ室

  • ウォーターベット
  • 牽引療法
  • ウォーキングマシン
  • エアロバイク

ほしい小児科・整形外科 リハビリ室

ピュアラックスやアクアタイザーなど最新機器もお使いいただけます。

ほしい小児科・整形外科 リハビリ室

ピュアラックスやアクアタイザーなど最新機器もお使いいただけます。

ほしい小児科・整形外科 リハビリ室

低周波治療室です。

ほしい小児科・整形外科 リハビリ室

低周波治療機器が並んでいます。

骨そしょう症

骨の強さを腕で簡単に測ることが出来ます。(約10分間)検査料:1000円
ほしい小児科・整形外科 骨そしょう症測定機器


←この機械で測定します。

リハビリ機器の紹介

※普通の服装のままで大丈夫です。

ピュアラックス

独特の「水圧刺激」から生まれた、新しい『癒し』とリハビリ効果

血行促進などの一般的なマッサージ効果に加え、まるで雄大な自然に抱かれているような、あるいは静かな波の揺らぎに身を任せているような、上質のリラクゼーション効果が期待できます。

ウォーターベットタイプなので、例えば腰が曲がっている患者さんでも大丈夫。たっぷり入った水と柔らかいラバーマットが患者さんへの負担を軽減し、リラクゼーション効果を最大限に発揮します。

  • 体型を選ばない
  • 手もみ感覚の刺激
  • 圧迫感がない
  • うつぶせでも使用できる
  • 全身をくまなくマッサージ
  • リラクゼーション効果が得られる

ピュアラックス

独特の「水圧刺激」によって、次のような効果が期待できます。

  • ストレス解消
  • 血液循環の向上
  • リハビリテーションの応用
  • 筋肉疲労物質の除去
  • 心と体のリラクゼーション
  • 末梢の血行促進

ピュアラックス
ピュアラックス

アクアタイザー

「アクアタイザーQZ200」は「水」本来の流体特性を手技療法に応用し、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら、手技治療のような力強い・心地よい刺激を実現しました。

アクアタイザーの治療プログラムの基本は、プロの手技治療をお手本とした「さする」「こねる」「もむ」「おす」「たたく」の5つのパターン。

アクアタイザー

この基本パターンを組み合わせた「プリセットプログラム」5種類、ユーザー独自に作成していただける「ユーザープログラム」最大10種類を加えた多彩な治療プログラムから選択していただけます。さらに、噴射ノズルのスピードを調節する「可変則ノズル制御機能」により多彩なマッサージ手技を実現しています。

全身・上半身・下半身・頚部・肩部・背部・腰部・臀部・脚部など、一人ひとりの身長に合わせたきめ細やかな部位別マッサージが可能です。

不快な船酔い現象もしっかり防止

アクアタイザー

ウォーターベッドタイプの治療器では、過度な揺れから生じる船酔い現象は不可避でした。アクアタイザーでは、より快適に治療を受けていただけるよう、頭部の揺れを極力抑える独自の設計を採用。ウォーターベッドならではの心地よい浮遊感はそのままに、船酔い現象を防ぎます。

一口メモ

首や背中の痛み

 同じ姿勢を続けると筋緊張性の痛みが出ることがあります。骨、椎間板、関節、神経、内臓が原因のこともありますので、症状が続く場合は検査したほうがいいでしょう。

肩こりと五十肩

 この二つはまったく別の病気です。肩こりは背中から首、後頭部にかけての筋肉の痛みが主です。五十肩は肩の関節のまわりの軟部組織が原因で、肩の関節が痛く動きが悪くなります。首の骨や肩の関節の異常が疑われるときは、レントゲン写真の検査が必要です。

腕や肘の痛み

 腕の痛みが原因が肩や首にあったり、肘の痛みの原因が前腕や手首にあることがあります。長引く場合は検査を。

手首や手の痛み

 腱鞘炎、関節の炎症や変形、爪のまわりの炎症、肘や首の神経からくるものなど、いろいろあります。原因を調べるのに血液検査やレントゲン写真の検査が必要なこともあります。

腰痛とぎっくり腰

 腰痛は二本足で立って歩く人間の宿命とも言われ、誰でもちょっとした動作や負担で起こる可能性があります。また、内臓の病気が原因の場合もあります。強い腰痛が急激に起こって体動が不自由になる状態が、俗にぎっくり腰と呼ばれていますが、これにはいろいろな原因の病気が含まれています。長引く場合は検査したほうがいいでしょう。

脚や膝の痛み

 原因は、腱、靭帯、筋肉、関節包、軟骨、半月板などいろいろで、必要に応じて血液検査やレントゲン写真の検査が行われます。

足首や足の痛み

 腱、靭帯の炎症、関節包や粘液包の炎症などがよく起こります。変形性関節症、外反母趾、陥入爪(まき爪)、爪のまわりの炎症、魚の目に悩んでいる人も多いです。

関節の痛みや炎症

 変形性関節症は関節の軟骨がいたむもので、膝、股関節、手の指などいろいろな関節に起こりますが、診断や治療にはレントゲン写真が役立ちます。関節の炎症の中には慢性関節リウマチや痛風が原因のものがあり、この場合は血液検査が有用です。

打撲や捻挫

 応急処置として、冷やすこと、動かさない(安静)、必要なら固定、腫れが強いときは患部を高挙することが大切です。症状が強いときはレントゲン写真の検査をして、骨折や関節の異常の有無を調べたほうがいいでしょう。

生活習慣病(痛風、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症)

 検査として血液検査、体脂肪率の測定、身長と体重のバランスの計算(BMI)、血圧の測定などがよく行われます。生活習慣病の予防と改善には食事と運動が大切です。食事は、各人に適切な摂取カロリー、食事の内容と栄養素のバランス、食事のとり方が重要です。運動は、軽いウォーキングなどの脂肪を燃焼させる有酸素運動がよく、運動強度の大きい激しい筋力訓練やスポーツは関節や心臓血管系への負担に注意が必要です。

骨粗鬆症

 骨粗鬆症は全身の骨の中のカルシウムが減少して、骨がもろくなった状態で、骨折しやすくなります。原因として、加齢、女性ホルモンのバランス、食事でのカルシウムの摂取不足、運動不足などがあります。若い女性が無理なダイエットで骨粗鬆症になることもあります。現在では検査の機器が進歩し、短時間で苦痛もなく骨粗鬆症になっていないかどうか調べられます。

健康メモ

ストレッチング

ストレッチングで体と心をリフレッシュしましょう

ストレッチングとは

 柔軟体操の一種で、筋肉をゆるやかに伸ばし、しばらく伸ばし続けるものです。

ストレッチングの効果

  1. 筋肉・腱・靭帯などの傷害を予防します。
  2. 筋肉の緊張を和らげ、動きをスムーズにします。
  3. 関節が動く範囲を大きくします。
  4. 心身をリラックスさせ、ストレスを軽減します。

ストレッチングのこつ

  1. 心と体から力を抜き、リラックスさせます。
  2. 反動をつけずに、筋肉をゆっくりゆるやかに伸ばします。
  3. 筋肉のストレッチ感を感じながら、痛みのない範囲で20秒以上伸ばし続けます。
  4. ストレッチングの間も呼吸は止めずに、ふつうに楽に呼吸します。

生活習慣病を予防

有酸素運動で生活習慣病を予防しましょう
軽い負荷で筋肉を動かし続ける運動は血液中の酸素を使い、有酸素運動と呼ばれます。こうした運動は脂肪を燃焼させるので体脂肪を減らし、肥満を防止します。また心肺機能と持久力を向上させます。

有酸素運動の例としては、ウォーキング、自転車こぎ、水泳、エアロビック・ダンスなどが挙げられます。この中でもウォーキングは一番手軽で実践しやすい運動です。例えば地下鉄を使う時にひと駅手前で降りて歩いたり、買い物に行く時に少し長めに歩くと有酸素運動になります。

ちょっとした工夫で日常生活の中に有酸素運動をとりいれ、肥満、動脈硬化、高血圧などの生活習慣病を予防しましょう。(心臓や肺などの疾患がある方は、運動の仕方を主治医の先生に相談して下さい)

転倒予防

転倒予防のためには、筋力アップとバランス能力向上が大切です。
寒くなると、運動不足になり、筋力や体のバランス能力が低下します。
また年をとると、転倒による骨折や、けがをきっかけにして寝たきりになる場合も少なくありません。
特に筋力アップが必要なのは、膝を伸ばす太ももの筋肉(大腿四頭筋)、胴体を支えている腹筋と背筋、脊椎と大腿骨を結んでいる筋肉(大腰筋)です。
若い人もお年寄りも積極的に運動して、元気に毎日を送りましょう。